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GUNDAM~来たるべき未来のために

ガンダム 来るべき未来のために 2007年2月10日(土)~3月25日(日)

大人 1,500円、中学・高校生 1,000円、小学生 500円
(この料金には、ミュージアム入場料を含みます。)

なお、特別展開催中の常設展のみの入館は、 大人 300円、中学・高校生 200円(小学生以下無料)となります。
※今回の特別展の開催に当たり、常設展示スペースが減床するため、通常入場料から減額した設定となっています。

 アニメ「機動戦士ガンダム」を見て育った世代のキュレーター、アーティスト、クリエーターが同アニメに描かれていた「戦争」、「進化」、「生命」、そして同アニメが巻き起こした「文化現象」をキーワードに、そこに内包されたメッセージを読み解く試みです。

展示物例 : 実物大のコアファイター(ガンダムのコックピットを兼ねる小型戦闘機)や、会田誠氏・小谷元彦氏・天明屋尚氏などの現代アート作品
関連イベントについてはこちらから

アニメ「機動戦士ガンダム」
 日本サンライズ(現・サンライズ)が制作し、TV放映されたロボットものアニメーション作品。テレビ朝日系で1979年(昭和54年)から1980年(昭和55年)にかけ、全43話を放送。それまでのロボットアニメに、戦場を舞台とした人間ドラマと、ロボットを「モビルスーツ」という一種の兵器として扱う設定を導入し、その変革の先駆けとなり、後に「リアルロボット」と称される大きな潮流を作った作品。当時、10代以上の視聴者を中心に人気を博し、1981年から1982年にかけて劇場用アニメーション映画3部作として再編・上映された。「ガンダムシリーズ」の第一作目。