連続講演会「ミュージアム発・マンガの未来へ」 参加条件が変更になりました。ご注意ください。 講師 コーディネーター 京都国際マンガミュージアムでは,マンガ文化の更なる発展と様々な領域での活用を促進するため,「ミュージアム発・マンガの未来へ」と題して,著名なマンガ関係者を迎えての講演会を定期的に開催しています。 今回は,「虹色のトロツキー」「王道の狗」などの歴史もの作品で知られるマンガ家・安彦良和先生を講師にお迎えします。ギリシア神話を題材とした「アリオン」でマンガ家としてデビューされてのち,「神武」,「ジャンヌ」,「三河物語」など多数の神話・歴史もの作品を安彦先生は手がけられてきました。今回の講演では,歴史的な人物や事件に対して作家がどのように向き合い,史実に描かれていない部分をどう肉付けしていくのかなど、安彦先生の創作の秘密についてお話をうかがいます。
安彦 良和 氏 プロフィール おわび 本講演会は「GUNDAM」展の関連企画としてお知らせしておりましたが,本来は,連続講演会「ミュージアム発・マンガの未来へ」の一環として企画されたものです。講演の内容も「GUNDAM」展やアニメ「機動戦士ガンダム」についてのものではなく,安彦良和先生の歴史マンガについての講演となります。「GUNDAM」展の関連企画としてお知らせしてしまったことで,安彦良和先生,「GUNDAM」展関係者の皆様,その他関係各方面の皆様,ならびにご参加のお客様にご迷惑をおかけしてしまい,まことに申し訳ございません。この場を借りて深くお詫び申し上げます。 |