終了しました 「トルコのマンガ家がみたニッポン」展
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「トルコのマンガ家がみたニッポン」展

 まとまってみる機会がほとんどないトルコの作家による、「ニッポン」をテーマにしたマンガ作品をご紹介いたします。これらは「2003年日本におけるトルコ年」を記念して、FECO(ヨーロッパ漫画家連盟)に参加する両国のマンガ家たちによって、弘前と東京で行われた「トルコの眼・日本の眼」展の出品作の一部です。

 私たちが当たり前と思っている「ニッポン」は、鋭い観察眼を持った異国のマンガ家たちの目にはどのように映っているのでしょうか?

 トルコを、そして、私たちニッポン人自身を知る機会として足をお運びいただけたらと思います。

開催期間 2007年12月13日(木)~2008年1月27日(日)

※2007年12月31日~2008年1月3日、2008年1月21日~24日は休館
※2008年1月15日~3月22日の開館時間は午前10時~午後6時
  (最終入館時刻:午後5時30分)です

会 場 京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー3
入場料 無料

※ミュージアムへの入場料は別途必要です

展示内容 エライ・オズベク氏(トルコの最高級紙『ジュムヒュリエット』に描く著名 マンガ家)、セミヒ・ポロイ氏(国際的マンガ賞を幾度も獲得する実力派) ほか、トルコのマンガ家の作品40点(複製)