養老孟司氏プロフィール
1937年、神奈川県生まれ。東京大学名誉教授、解剖学者。東京大学医学部卒業、同大学院博士課程修了。1981年東京大学医学部教授就任、1989年著書『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。『唯脳論』『バカの壁』など多数の著書があり、脳科学者の立場から人間社会の様々な事象を脳の機能や仕組みと結びつけて評論している。マンガ・アニメにも造詣が深く、『マンガをもっと読みなさい 日本人の脳はすばらしい』(共著:牧野圭一)、『虫眼とアニ眼』(共著:宮崎駿)などの著書がある。その他、テレビ出演や講演会など幅広く活躍。
京都市・京都精華大学の共同事業として、2006年11月に開館した我が国初のマンガ文化の総合的拠点「京都国際マンガミュージアム」は、開館以来45万人を超える多くの皆様にご来館いただき、このたび開館2周年を迎えさせていただくこととなりました。
このたび、2周年を記念して、当館の養老孟司館長が「マンガ」はもとより、「脳」、「環境問題」、「京都」、「昆虫」などなど、日頃興味を抱いていること、いま気になっていることを「○○○(まるまるまる)」として大いに語る講演会を開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げています。
日 時 | 2008年11月15日(土) 午後2時~3時30分 | |
会 場 | 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール | |
出演者 | 養老 孟司 氏(京都国際マンガミュージアム 館長) | |
料 金 | 無料 |
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定 員 | 250名 (要申込、申込者多数の場合は先着順) | |
申込方法 |
定員に達しましたので参加申込の受付は終了いたしました。多数のご応募、誠にありがとうございました。
参加者には「参加票」を郵送します。 (申込み締め切り 11月10日(月)必着)
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