特別展開催記念トークショー
「サエキけんぞう、杉浦茂を語る」
バンド「パール兄弟」のボーカリスト、モーニング娘。や沢田研二に詩を提供する作詞家として活躍するサエキけんぞう氏が、自身の音楽作品のプロモーションにそのキャラクターを使うほど愛してやまない杉浦茂について、語りつくします!
もちろん、ミニ・ライブもやります!
出演者 | サエキけんぞう氏 (ミュージシャン・作詞家・プロデューサー) |
日 時 | 2009年4月12日(日) 午後2時~3時30分 |
会 場 | 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール |
料 金 | 無料 |
定 員 | 250名 (申込不要、先着順) ※当日午前10時より、会場前にて整理券を配布(お一人様1枚限り)
※手話通訳が必要な場合は、4月3日(金)までにお問い合わせください。 |
サエキけんぞう 氏プロフィール
ミュージシャン・作詞家・プロデューサー。
1980年「ハルメンズの近代体操」でビクターよりデビュー後、1986年「パール兄弟」として「未来はパール」でポリドール(現ユニヴァーサル)より再デビュー、約10枚のアルバムを発表。2003年「宇宙旅行」で「パール兄弟」再結成。最新盤は2006年「ダークサイドにようこそ」(ビクター)。
作詞家として沢田研二、小泉今日子、モーニング娘。PSY・S、野宮真貴、サディスティック・ミカ・バンド、ムーンライダーズ、パフィー、観月ありさ他、多数に詩を提供。また、プロデューサーとして、梶谷美由紀、加瀬邦彦&ザ・ワイルドワンズ等をプロデュース。さらに、トッド・ラングレン、セルジュ・ゲンスブール等のトリビュート事業を手がける。
2003年、フランスにて「スシ頭の男」でCDデビュー、2003年に5箇所、2004年9箇所の全仏ツアー。2008年10月にフランス国営ホール「Cite de la Musique」のゲンスブールウィークに招聘される。
2008年4月、仏の大スター、クロード・フランソワのトリビュート盤「CLOCLO MADE IN JAPAN」を日仏同時発売プロデュース。
著書『歯科医のロック』(角川書店、1990年)、『さよなら!セブンティーズ』(クリタ舎、2007年)他多数。最新刊は『ヒットの種』(東京ニュース通信社、2008年)