京都国際マンガミュージアム開館5周年記念イベント
養老孟司館長特別講演「日本人とマンガ文化」
2006年11月25日に、京都市と京都精華大学の共同事業として開館した京都国際マンガミュージアムは、 お陰様で5周年を迎えます。
この度、5周年を記念し、京都国際マンガミュージアム館長の養老孟司による特別講演会を開催いたします。「日本人とマンガ文化」をテーマに、この5年間を振り返るとともに、今後の日本についても考察いただきます。ぜひご来館ください。
日時 | 2011年11月27日(日) 午後2時~3時30分(終了予定) |
会場 | 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール |
料金 |
無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です ※開館5周年記念「入場料ご優待キャンペーン」につき、京都市在住の方は、2011年11月25日~2012年3月31日までの間、京都市民の証明が可能となるもの(運転免許証など)を提示いただくと、入場料が2割引となります。 |
定員 | 200名 (先着順) |
参加方法 |
事前申込不要 ※当日午前10時から館内にて整理券を配布 |
主催 KYOTO Cross Media Experience実行委員会、京都国際マンガミュージアム
養老孟司(ようろう・たけし) プロフィール
東京大学名誉教授・解剖学者。
京都国際マンガミュージアム館長。 1937年11月11日、神奈川県生まれ。
1962年東京大学医学部卒業。1981年東京大学医学部教授就任。1989年著書『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。1995年に東京大学を退官し、1996年から2003年まで北里大学教授。
『唯脳論』『バカの壁』など多数の著書があり、脳科学者の立場から人間社会の様々な事象を脳の機能や仕組みと結びつけて評論している。『バカの壁』(新潮社)は、2003年のベストセラー第1位になり、同年度の毎日出版文化賞特別賞と流行語大賞を受賞。
その他、テレビ出演や講演会など幅広く活躍している。
※スケジュール・出演者・内容などについては変更の可能性があります。予めご了承ください。