京都国際マンガミュージアム開館7周年記念イベント
養老孟司館長講演会「これまでの日本、これからの日本」
京都市と京都精華大学が2006年に開設した「京都国際マンガミュージアム」は、11月25日に開館7周年を迎え、開館より180万人を超える多くの方々にご来館をいただく施設となりました。
この度、7周年を記念し、京都国際マンガミュージアム館長の養老孟司による特別講演を開催します。
日時 |
2013年11月24日(日) 午後2時~3時30分(終了予定) |
会場 | 京都国際マンガミュージアム1階 多目的映像ホール |
料金 |
無料 ※ただしミュージアム入場料は別途必要です |
内容 | 「これまでの日本、これからの日本」と題して、日本と外国の文化に対する意識の違い等について、大きな視点からお話します。 |
定員 | 150名 (先着順) |
参加方法 |
事前申込不要 ※当日午前10時から館内にて整理券を配布 |
主催 京都国際マンガミュージアム
養老孟司(ようろう・たけし) プロフィール
東京大学名誉教授・解剖学者。
京都国際マンガミュージアム館長。
1937年11月11日、神奈川県生まれ。1962年東京大学医学部卒業。1981年東京大学医学部教授就任。1989年著書『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。1995年に東京大学を退官し、1996年から2003年まで北里大学教授。
『唯脳論』『バカの壁』など多数の著書があり、脳科学者の立場から人間社会の様々な事象を脳の機能や仕組みと結びつけて評論している。『バカの壁』(新潮社)は、2003年のベストセラー第1位になり、同年度の毎日出版文化賞特別賞と流行語大賞を受賞。 その他、テレビ出演や講演会など幅広く活躍している。
スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。