養老孟司館長講演会「ゲーム文化―日本―」
マンガ・アニメ・ゲーム・映画など、京都が有するコンテンツ産業の振興とその人材交流を目指した「KYOTO CMEX 2014」の開催と連携して、京都国際マンガミュージアムでは、館長養老孟司氏による特別講演会を開催します。
「ゲーム文化―日本―」と題して、テレビゲーム好きでも知られる養老氏が現代のゲーム事情について語ります。
日時 | 2014年9月27日(土) 午後2時~3時30分(予定) |
会場 | 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール |
料金 | 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です |
定員 | 120名(先着順) |
参加方法 | 事前申込不要 ※当日午前10時からマンガミュージアム館内にて整理券を配布 |
主催:京都国際マンガミュージアム
養老孟司(ようろう・たけし) プロフィール
東京大学名誉教授・解剖学者。
京都国際マンガミュージアム館長。
1937年11月11日,神奈川県生まれ。1962年東京大学医学部卒業。1981年東京大学医学部教授就任。1989年著書『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。1995年に東京大学を退官し,1996年から2003年まで北里大学教授。
『唯脳論』『バカの壁』など多数の著書があり,脳科学者の立場から人間社会の様々な事象を脳の機能や仕組みと結びつけて評論している。『バカの壁』(新潮社)は,2003年のベストセラー第1位になり,同年度の毎日出版文化賞特別賞と流行語大賞を受賞。 その他,テレビ出演や講演会など幅広く活躍している。