宮崎駿氏×養老孟司館長 特別対談
「虫眼とアニ眼」
アニメーション監督の宮崎駿氏と当ミュージアム館長養老孟司。
2002年に発刊された対談本『虫眼とアニ眼』(新潮社)がきっかけで親しくなった二人。
今回は、対談本のその後をはじめ仲の良い二人の日頃あまり語らない本音を存分に語っていただきます。
出演 | 宮崎 駿 氏(アニメーション映画監督) 養老孟司 氏(当館館長) |
日時 | 2009年9月28日(月) 午後2時~3時 |
会場 | 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール |
定員 | 250名 (先着順、要事前申込) |
料金 | 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です |
申込方法 |
定員に達したため参加受付を締め切りました。 *参加の可否は、9月14日(月)までに返信用はがきの発送をもって代えさせていただきます。 |
特別対談記念
「虫眼とアニ眼」宮崎駿イラスト展
期間 | 2009年9月12日(土)~10月4日(日)
◇開館時間: 午前10時~午後6時 (入館は午後5時30分まで) |
会場 | 京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー4 |
料金 | 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です |
内容 | 宮崎駿氏によるイラスト13点の複製画の展示 |
主催:京都国際マンガミュージアム
宮崎駿(みやざき・はやお)氏について
アニメーション映画監督。1941年、東京生まれ。1963年、学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。1985年にスタジオジブリの設立に参加。代表作としては「風の谷のナウシカ」('84)「天空の城ラピュタ」('86)「となりのトトロ」('88)「もののけ姫」('97)「千と千尋の神隠し」('01)「ハウルの動く城」('04)など。最新作は 「崖の上のポニョ」('08)。「千と千尋の神隠し」で、第52回ベルリン国際映画祭金熊賞、第75回アカデミー賞長編アニメーション映画部門賞を受賞し、第62回ベネチア国際映画祭では、優れた作品を生み出し続けている監督として栄誉金獅子賞を受賞した。2001年に開館した三鷹の森ジブリ美術館では企画原案・プロデュースを担当し、館主を務めている。