養老孟司館長の夏休み昆虫教室 in 滋賀県立琵琶湖博物館
京都国際マンガミュージアムでは、滋賀県立琵琶湖博物館で子供たちと一緒に虫について学ぶイベント「養老孟司館長の夏休み昆虫教室in 滋賀県立琵琶湖博物館」を開催します。
当館館長と自然に触れ合うイベントです。是非、ご参加ください。
日時 | 2011年8月6日(土) 午前11時~午後1時 |
会場 |
滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県草津市下物町1091) http://www.lbm.go.jp/ ※ 会場は京都国際マンガミュージアムではありません。 |
料金 |
無料 ※琵琶湖博物館への入場料(大人750円、高校生・大学生400円、小学生・中学生は無料)は別途必要です。 |
内容 | 琵琶湖博物館で展示されている昆虫標本を見ながら、養老館長および琵琶湖博物館学芸員より虫の生態等について解説いただきます。 |
参加対象者 | 小学生 |
参加方法 |
事前申込み制(先着10名) ※定員に達し次第申し込み締め切り ※ 8月5日(金)までに、京都国際マンガミュージアム (075-254-7414:受付時間午前10時~午後6時)へお申し込みください。 |
留意点 | 現地集合、現地解散となります。 現地までの交通費は各自ご負担ください。 |
主催 京都国際マンガミュージアム
養老孟司(ようろう・たけし)プロフィール
東京大学名誉教授・解剖学者。1937年11月11日、神奈川県生まれ。1962年東京大学医学部卒業。1981年東京大学医学部教授就任。1989年著書『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。
1995年に東京大学を退官し、1996年から2003年まで北里大学教授。『唯脳論』『バカの壁』など多数の著書があり、脳科学者の立場から人間社会の様々な事象を脳の機能や仕組みと結びつけて評論している。『バカの壁』(新潮社)は、2003年のベストセラー第1位になり、同年度の毎日出版文化賞特別賞と流行語大賞を受賞。
その他、テレビ出演や講演会など幅広く活躍している。
※スケジュール・出演者・内容などについては変更の可能性があります。予めご了承ください。