養老孟司館長の
夏休み昆虫教室2016
この度、京都国際マンガミュージアムでは、子どもたちと一緒に虫について学ぶ毎夏恒例のイベント「養老孟司館長の夏休み昆虫教室」を下記のとおり開催します。
養老館長が自然の大切さについて語るイベントとなっています。
是非、御参加ください。
日時 | 2016年8月2日(火) 午後2時~3時30分 |
会場 | 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール |
料金 | 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です |
内容 | 解剖学者で昆虫のことにも造詣が深い養老館長が、楽しく学べる「虫」のお話をします。また、参加者のお子さまを中心にクワガタ等の昆虫標本制作を体験いただきます。 |
参加者対象 | 小学生と保護者 |
定員 | 20組(事前申込・先着順) ※定員に達し次第申し込み締め切り |
参加方法 | 受付は終了しました |
主催 京都国際マンガミュージアム
養老孟司(ようろう・たけし) プロフィール
東京大学名誉教授・解剖学者。京都国際マンガミュージアム館長。 1937年11月11日、神奈川県生まれ。1962年東京大学医学部卒業。1981年東京大学医学部教授就任。1989年著書『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。1995年に東京大学を退官し、1996年から2003年まで北里大学教授。『唯脳論』『バカの壁』など多数の著書があり、脳科学者の立場から人間社会の様々な事象を脳の機能や仕組みと結びつけて評論している。『バカの壁』(新潮社)は、2003年のベストセラー第1位になり、同年度の毎日出版文化賞特別賞と流行語大賞を受賞。その他、テレビ出演や講演会など幅広く活躍している。
※スケジュール・出演者・内容などについては変更の可能性があります。予めご了承ください。