公開研究
グラフィック・ダイアリー
インドネシアのコミック作家ティタ・ララサティを迎えて
研究会のテーマと趣旨 |
ティタ・ララサティさんは、オランダ留学中、日常的にコミックを描きはじめた。インドネシアに帰国した後、友人とともに独立系の出版社「Curhat Anak Bangsa
(CAB)」を設立し、作家の立場に限らず「グラフィック・ダイアリー」という新しいジャンルを発展させてきた。日本マンガ・スタイルとは直接関係ない彼女のコミック日記は、インドネシア社会、特に女性たちのローカルな現実に具体的に関わろうとしていると同時に、国境を超えてグローバルなコミック文化において名声を挙げつつあります。 |
出演者 |
■報告
■司会 |
日時 | 2012年3月1日(木) 午後3時30分~5時30分 |
会場 | 京都国際マンガミュージアム 3階 研究室1 |
参加方法 |
無料参加(入館を含む)には事前申し込みが必要です。
参加希望者は、2月28日(火)午後6時までに①名前②所属を明記の上、 |
主催: 京都精華大学国際マンガ研究センター
※スケジュール・出演者・内容などについては変更の可能性があります。予めご了承ください。