こんにちは。京都国際マンガミュージアム館長のアラマタです。 突然ですが、特設サイト「アラマタ館長の部屋」というのが、できてしまいました。
この「部屋」では、アラマタ館長のマンガミュージアムでの活動をまとめて見ていただけます。 ミュージアムの所蔵資料を掘り起こして紹介する展示コーナー「大マンガラクタ館」の過去のアーカイブや、マンガミュージアムでの活動の中で思うことを綴ったブログ「アラマタの日々」。館長が会いたいと思った人たちとの対話の様子をご覧いただける動画「荒俣の部屋」、など。
館長がこんな仕事をしているんだと知っていただくと同時に、マンガミュージアムの活動や資料などにもより興味を持っていただけたらうれしく思います。
京都国際マンガミュージアム 館長 荒俣宏
荒俣宏(あらまた ひろし) 作家。1947年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、10年間のサラリーマン生活ののち独立。 百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり日本SF大賞受賞。 『世界大博物図鑑』で、サントリー学芸賞受賞。神秘学、博物学、風水等多分野にわたり精力的に執筆活動を続け、その著書、訳書は350冊あまり。 稀覯書のコレクターとしても有名である。 子どもの頃は貸本マンガに夢中になり、漫画家を目指し漫画賞に応募したこともある。 近著に『日本まんが1巻~3巻』(東海大学出版)など。