浅野りん「であいもん」
©浅野りん/KADOKAWA
京都を舞台にして、和菓子を通じて人と人とを繋ぐハートウォーミングストーリーのマンガ「であいもん」は、いかにして物語や和菓子を描いているのか?ミニトークショーでは、作者の浅野りん先生に制作現場の舞台裏について語っていただきます。
サイン会終了後には、浅野先生が取材に訪れた明治8年創業の和菓子屋・鳴海餅本店による和菓子制作のデモンストレーションも行われ、商品をお持ち帰りいただきます。
ぜひご参加ください。
※サイン会では、今年9月初旬発売の「であいもん」14巻にサインが行われます。書籍はマンガミュージアムがご用意します。
会場
京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
定員
50名
参加対象
中学生以上
※小学生お1人で参加できる方はお申し込みいただけますが、入館には保護者の同伴が必要です。
料金
参加費1,800円(税込)
※本チケットに書籍代・菓子代が含まれております。
※チケットのご購入には電子チケット販売サイトTIGETへの会員登録が必要です。
※チケットご購入に伴う各種手数料はご購入者様負担となります。
※チケット抽選申込の受付終了(2022年9月11日23:59)後のキャンセルは受け付けておりません。
※ミュージアムへの入館料は別途必要です
参加方法
事前申込制
※申込みは1名ずつとなります。
※申込多数の場合抽選(TIGETによる自動抽選)
抽選申込期間
2022年9月11日(日)23:59まで
抽選結果発表
2022年9月12日(月)12:00に抽選後、申し込み者へのメール通知もしくはTIGETマイページでの表示にて結果をご確認いただけます。
浅野りん(あさの・りん)
京都府出身のマンガ家。1993年、短期大学在学時に「プロブレムハウス」(『フレッシュガンガン』)でマンガ家デビュー。2016年からKADOKAWA『ヤングエース』にて「であいもん」の連載を開始し、2022年4月よりアニメが放送開始された。
であいもん
2016年からKADOKAWA『ヤングエース』にて「であいもん」の連載を開始したマンガ。
納野和(いりのなごむ)は、父の入院をきっかけに実家の和菓子店を継ぐことを決めるが、店には跡継ぎ候補の雪平一果(ゆきひらいつか)が居候をしながら働いていた。一果の親代わりを任された和だったが、過去に跡継ぎを断ったことが原因で一果に冷たい態度をとられる。しかし働くうちに、一果のある一面を知る。
鳴海餅本店
明治8年(1875年)に創業し、今年で147周年を迎える和菓子の老舗。浅野先生と交流があり、今年のアニメではコラボ商品も販売した。
予めご了承ください。