本日開館
マンガ家たちの戦争 創作と現実

マンガ家たちの戦争 創作(フィクション)と現実(リアル)

2026年7月12日(日)14:00~16:00

今年『ビッグコミック スペリオール』(小学館)にて短期集中連載された増村十七「進め!白鼻進」は、戦前から戦中にかけて活動した児童マンガ家と赤本マンガ出版社を題材にしたフィクション作品です。子ども向けの物語マンガは田河水泡「のらくろ」の登場により、昭和初頭に大きく盛り上がりますが、戦争により一度潰えてしまいました。そんな時代を舞台にマンガ家たちはどのように活躍し、戦争により挫折してしまったのか。フィクションである本作の裏話と共に、知られざる戦前期のマンガ家の活動を紹介します。また現代のマンガ家とマンガ編集者である増村氏と金城氏の視点も交えて、戦争の時代に創作すること/戦争の時代を創作することを考えます。
トークイベント終了後に、当日ショップにて対象書籍を購入の方を対象に増村氏のサイン会を開催します。

会場

京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー6

料金

※当日、エントランスの券売機にて当日券のご購入も可能です。
※入館チケットの購入方法は、当日ご入館時に券売機でお求めいただくか、オンラインでの事前購入になります。

出演

増村十七(マンガ家)、金城小百合(編集者)
司会:新美琢真(京都国際マンガミュージアム学芸室員)

定員

40名

参加方法

事前申込制・先着順
以下の申し込みボタンより必要事項を入力のうえ、以下よりお申込みください。

※申込受付は当日のイベント終了時間までとなります。
※定員になり次第受付終了(キャンセルが出た場合は申込が可能となります。ただし、キャンセル待ちのリクエストは受け付けておりません。)
※サイン会についてはイベント当日に当館ミュージアムショップにて対象
書籍(「進め!白鼻進」、「花四段といっしょ」、「バクちゃん」「全員記憶喪失オフィス」)を購入された方へサイン会への参加整理券お配りいたします。(定員40名/先着順)

「進め!白鼻進」©増村十七/小学館

「進め!白鼻進」
©増村十七/小学館

参考

増村十七(ますむら・じゅうしち)氏プロフィール

マンガ家。2012年「のんちゃん!の破壊日記」で商業誌デビュー。同年、「ワニを飼う」で講談社第32回MANGA OPEN奨励賞受賞。15〜17年にカナダのマニトバ州ウィニペグに滞在。自身のカナダでの経験が反映された「バクちゃん」(オリジナル版)で、18年に第21回 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 新人賞受賞。19年より『月刊コミックビーム』(KADOKAWA)にて「バクちゃん」を連載、全2巻。21年より将棋マンガ『花四段といっしょ』(朝日新聞出版社)を連載中。

金城小百合(きんじょう・さゆり)氏プロフィール

マンガ編集者。國學院大学を卒業後、秋田書店に入社。入社3年目に立ち上げた「花のズボラ飯」(原作:久住昌之、作画:水沢悦子)が「このマンガがすごい!」オンナ編1位、TVドラマ化などでも話題に。舞台化、テレビアニメ化された「cocoon」(今日マチ子)などを担当。2014年に小学館に転職。担当作品に「プリンセスメゾン」(池辺葵)、「往生際の意味を知れ!」(米代恭)、「女(じぶん)の体をゆるすまで」(ペス山ポピー)、「サターンリターン」(鳥飼茜)などがある。『進め!白鼻進』担当編集者。

主催:京都国際マンガミュージアム

※スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。