ある日、呪いをかけられた大妖怪・アラマタ。呪いにより身動きすることができません。その呪いを解く呪文は、京都国際マンガミュージアムのあちこちに隠されています。参加者は、妖怪達が群がるマンガミュージアムの中に隠されたクイズに答えてキーワードを集めていき、見つけ出した呪いを解く呪文で大妖怪・アラマタを救い出します。
元龍池小学校の建物を活用した京都国際マンガミュージアム。閉館後の小学校を舞台に妖怪たちと一緒に事件解決に向けて謎を解いていただきます。
呪いをかけられた大妖怪・アラマタの運命はいかに。。。それはあなたの手にかかっている!
会場
京都国際マンガミュージアム
定員
50名(先着順)
※定員に達し次第申込締切
※定員を若干名、追加致しました(1/16追記)
対象
どなたでも御参加いただけます。
※小学生以下のお子さまは保護者の付添が必要です(付添のかたもイベント参加チケットをお求め願います)。
※満員時のキャンセル待ちは受付けいたしません。
料金
参加費:500円
※ミュージアムへの入場料は別途必要です
※入館チケットの購入方法は、当日ご入館時に券売機でお求めいただくか、オンラインでの事前購入になります。
※当日、エントランスの券売機にて当日券のご購入も可能ですが、午後5時までにご入館いただく必要がございます。
申込方法
以下の参加チケット購入ボタンよりご購入。
申込締切:2023年2月4日(土)当日5時まで
申込締切
2023年2月4日(土)5時まで
※定員に達し次第締切
※キャンセル待ち及び当日受付はございません。
午後4~8時まで男女別の更衣室兼荷物置き場が利用できます。
※施錠致しませんので貴重品などの管理は各自でお願いします。
荒俣宏(あらまた・ひろし)
作家。
京都国際マンガミュージアム館長。
1947年東京都生まれ。慶応義塾大学卒業後、10年間のサラリーマン生活ののち独立。百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり、日本SF大賞受賞。『世界大博物図鑑』で、サントリー学芸賞受賞。神秘学、博物学、風水等多分野にわたり精力的に執筆活動を続け、その著書、訳書は350冊あまり。妖怪研究家としても有名である。
子どもの頃は貸本マンガに夢中になり、漫画家を目指し漫画賞に応
募したこともある。
著書に『日本まんが1巻~3巻』(東海大学出版)など。
<2023.2.4 開催記念写真>
協力:荒魂
※新型コロナウィルス感染拡大による入場制限や臨時休館等含め、スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。