会場
京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー4(小展示室)
料金
※当日、エントランスの券売機にて当日券のご購入も可能です。
※入館チケットの購入方法は、当日ご入館時に券売機でお求めいただくか、オンラインでの事前購入になります。
時間
午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)
休館日
毎週水曜日(祝日の場合翌日休館、4月29日、5月6日を除く)、
2月16日(月)~20日(金)
展示内容
マンガ・諷刺画史研究者 清水勲氏は、コレクターとして江戸期から現代までの膨大なマンガ資料を集め、数多くのマンガ関係の著作を執筆、マンガの歴史や魅力を多くの人たちに紹介した、まさに「マンガの歴史」を紡ぎ、遺した人物です。
その膨大な資料群は京都国際マンガミュージアムに寄贈され、当館のコレクションの中核となっています。
本展ではミュージアム収蔵の資料と共に、没後にご家族より追加寄贈された資料を用いて、その業績を顕彰します。
展覧会では「コレクター」、「リサーチャー」、「アーキビスト」の3つの視点から清水氏の仕事を紹介します。
また、資料整理で発見された初公開となる未発表原稿や、若いころに寄稿していた同人誌なども展示します。
展示作品
清水勲氏の全著作。研究ノート、未発表原稿、資料の収集方法が分かる資料など約150点の資料を展示。
若いころに参加していた同人誌_「若人-No.19」
(ジュニア劇画グループ、1963)
直筆原稿
書斎にて(清水己明氏提供)
自宅に置かれた大量のコレクション(清水己明氏提供)
関連イベント
トークイベント「清水勲の遺したものたち」
清水氏の最晩年に共に仕事をされていた猪俣紀子氏をお迎えし、清水氏の仕事と、残された資料の可能性について語ります。また、2人の共著として企画され、未完の仕事となった「日本ナンセンス漫画史」についても紹介します。
日時
2026年3月1日(日)14:00~16:00
会場
京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー6
料金
定員
30名
出演
猪俣紀子(茨城大学准教授)
新美琢真(京都国際マンガミュージアム学芸室員)
渡邉朝子(京都国際マンガミュージアム司書)
参加方法
事前申込不要
※当日午前10時より館内にてイベントの整理券を配布します。
参考
清水勲(しみず・いさお)
マンガ・諷刺画史研究家。
1939年東京生まれ。立教大学理学部数学科卒業後、三省堂、日本リーダーズ・ダイジェスト社に勤務。1984年より執筆・研究活動に専念。自身で収集した膨大なマンガ資料のコレクションを基に100冊を超えるマンガ関係の著作を執筆した。
1970年代よりマンガの展覧会にも関わるようになり、川崎市市民ミュージアムの設立時には専門研究員として博物館施設におけるマンガ資料のアーカイブ理念と収集指針を構築した。京都国際マンガミュージアムの設立にも尽力。開館後も研究顧問として関わり、多数のイベントや展覧会に協力している。2021年逝去。
MM-DiGとは
マンガミュージアムには、本や雑誌や原画など約30万点に及ぶ膨大なコレクションが収蔵されています。歴史的に重要な資料から、何だか良くわからない物体まで、マンガに関するありとあらゆる興味深いモノたちが大量にありますが、みなさまにお見せ出来ているのは企画展などで出品する、ほんの一部でしかありません。
MM-DiGは、そんな当館に眠る知られざる収蔵品たちをDig!(掘り起こ)して、様々な切り口でご紹介していく小展示シリーズです。今回が第一弾の企画となり、今後も不定期に展開していくことを予定しています。
主催:京都国際マンガミュージアム
※スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。