荒俣宏館長の「こども妖怪教室」
①13:00~、※申込終了②15:00~※申込受付中
1階 多目的映像ホール
各回約 1時間~ 1時間30分
内容は同じ
各回20名(事前申込・先着順)
※定員に達し次第申込締切
参加費 1,000円(材料費込み)
※ミュージアムへの入場料は別途必要です
参加ご希望の方は、電話(075-254-7414)にてお申込みください。その際、必要事項(参加者氏名及び学年・電話番号・保護者同伴の際は保護者名)をお知らせいただきます。
開催日当日は、会場前で受付をいただき参加費をお支払い後ご参加となります。
※7月13日(火)、14日(水) は休館日になります。
小学生・中学生
※小学生の参加には保護者の同伴が必要(同伴の保護者の参加費は不要)
第1部:荒俣館長による妖怪講座「京都のコワーイ妖怪」約20分
京都にいた最恐の妖怪を紹介します。他にも妖怪を当てるクイズも行われます。
第2部:妖怪を描いてみよう!約40分
荒俣館長から妖怪の起源について簡単な説明を受けた後、参加者に妖怪の絵を描いていただきます。第5回目の今回は、妖怪の特徴や弱点なども考えていただきます。
完成後は、館長の総評を行います。館長により選出された作品を制作した参加者には妖怪に関する景品を授与予定です。
前回開催時の様子
荒俣宏(あらまた・ひろし)
作家。1947年東京生まれ。慶応大学卒業後、10年間のサラリーマン生活ののち独立。
百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり日本SF大賞受賞。『世界大博物図鑑』で、サントリー学芸賞受賞。神秘学、博物学、風水等多分野にわたり精力的に執筆活動を続け、その著書、訳書は350冊あまり。
妖怪研究家としても有名である。
子どもの頃は貸本マンガに夢中になり、マンガ家を目指し漫画賞に応募したこともある。
近著に『日本まんが1巻~3巻』(東海大学出版)など。
2018年4月より京都国際マンガミュージアム館長。
※新型コロナウィルス感染拡大による臨時休館等含め、スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。