国際博物館会議[ICOM]京都大会・日本初開催記念/京都市内博物館施設連絡協議会設立25周年記念
超異次元対談 樂吉左衞門×松井優征
申込受付終了
『魔人探偵脳噛ネウロ』『暗殺教室』など、独特の世界観で世間にインパクトを与える作品を創作し、その痛快無比なキャラクターで読者に愛される超生物「殺せんせー」の生みの親、漫画家・松井優征氏。
他方、千利休が興した茶の湯文化の象徴的存在である『樂茶碗』を、安土桃山時代から現代に至るまで、時代や文化を超えて現代に受け継ぎ、常に『樂茶碗』の新たな可能性に挑戦する樂家十五代当主・樂吉左衞門氏。この全くジャンルの異なる二人による“超”異次元対談を、ぜひお楽しみください!
お申込方法
電話・FAX・インターネットで「京都いつでもコール」へお申込みください。
「催し名」「郵便番号」「住所」「氏名」「ふりがな」「電話番号」「FAX番号(お持ちの方)」「E-mailアドレス(メール申込で、お持ちの方)」「同伴者人数(1名まで)」「希望者全員の年齢層(20代以下・30代・40代・50代以上)」をお伝えください。
申込受付終了
申込期間 2018年2月7日(水)~2月28日(水)(必着)
※2018年3月14日(水)までに、抽選結果をお知らせします。
電話 075-661-3755受付8:00~21:00 [年中無休]
※おかけ間違いにご注意ください。
FAX 075-661-5855
インターネット
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作家プロフィール
樂吉 左衞門(らくきち ざえもん)
樂家十四代・覚入の長男として京都市に生まれる。東京芸術大学彫刻科卒業。イタリア・ローマアカデミアに留学後、1981年十五代吉左衞門を襲名。樂美術館(京都市)館長。佐川美術館樂吉左衞門館(滋賀県・守山市)では現在進行形の作品を展観。450年の歴史と伝統を継ぐ樂家の当主として、伝統に根ざしながらも安住することなく、常に斬新な造形美の世界を表現し続けている。
松井 優征(まつい ゆうせい)
埼玉県生まれ。漫画家。 2005年、「週刊少年ジャンプ」にて「魔人探偵脳噛ネウロ」で連載デビュー。 2007年にはアニメ化を果たす。その後、2012年から2016年まで連載された「暗殺教室」が大ヒット“。暗殺”という奇抜な設定ながら、超生物・殺せんせーと生徒たちとのドラマを描いた本作は アニメ化、実写映画化、ゲーム化を果たす国民的作品となる。
国際博物館会議[ICOM]京都大会
世界のミュージアムの振興を目指して1946年に創設された国際組織で、世界約140の国と地域が参画しています。会員は、歴史や美術、考古学など様々な分野のミュージアムのスペシャリスト約3万5千人で、ミュージアムのテーマごとに様々な委員会が組織されています。3年に1回、全ての委員会が一堂に会する世界大会が開催されており、2019年9月、日本初の世界大会が京都で開催されます。
京都市内博物館施設連絡協議会(略称:京博連)
1992年、京都市のミュージアムの発展と市民の生涯学習の推進を目指して設立されました。今年度で創立25周年を迎え、200を超える施設が加盟する全国でも例を見ない大規模なミュージアムネットワークとして、ミュージアムの魅力に触れる多彩な取組を展開しています。