荒俣宏館長も参加します!
荒俣宏館長の節分おばけ☆仮装百鬼夜行
※要事前申込。
※雨天決行、荒天時のみ中止
(中止の際はホームページやツイッターなどでお知らせします)
節分おばけとは、古来より日本各地で行われていた節分の日に仮装して鬼を化かす異装儀式で、現在も祇園などでその風習が残っています。
また、旧暦で大晦日にあたる節分は邪気が生じると考えられ、節分の日に百鬼夜行を見た話が説話や絵巻物などで伝えられています。
そこで、京都国際マンガミュージアムでは、妖怪への造詣が深い荒俣宏館長監修の下、参加者を事前に募り「節分おばけ☆仮装百鬼夜行」と題した仮装パレードを行います。
当日は、京都国際マンガミュージアムと元離宮二条城間を参加者が館長とともに往復(パレード)し、二条城では、写真撮影会等を実施します。なお、パレード終了後には、完成度やオリジナリティーなどの観点から、荒俣宏館長から数名の方に、「節分おばけ賞」が与えられます。
【申込専用メールアドレス】
※受信後、申込み確認メールを返信いたします。
※2017年12月27日(水)~2018年1月4日(木)まで年末年始休業の為、返信は1月5日(金)から順次対応させて頂きます。
<記入事項>
①参加者氏名(複数の場合、全員の氏名)
②保護者氏名(参加者に小学生以下の方が含まれる場合のみ記入)
③電話番号(日中連絡が取れるもの)
④参加区分(中高生の場合は「中高生」、小学生の場合は「小学生」とご記入ください。また、京都国際マンガミュージアムのホームページ等への写真掲載をご希望されない方は、事前にお申し出ください
<申込締切:2018年2月2日(金)午後5時まで>
-会場イメージ画像-
京都国際マンガミュージアム
元離宮 二条城
-プロフィール-
荒俣宏(あらまた・ひろし)
作家。京都国際マンガミュージアム館長。
1947年東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、10年間のサラリーマン生活ののち独立。百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり、日本SF大賞受賞。『世界大博物図鑑』で、サントリー学芸賞受賞。神秘学、博物学、風水等多分野にわたり精力的に執筆活動を続け、その著書、訳書は350冊あまり。稀覯書のコレクターとしても有名である。
子どもの頃は貸本マンガに夢中になり、漫画家を目指し漫画賞に応募したこともある。
近著に『日本まんが1巻~3巻』(東海大学出版)など。
※スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。