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会場2F ギャラリー6
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定員30名
※先着順 -
料金
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参加方法事前申込不要
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主催京都国際マンガミュージアム
京都精華大学国際マンガ研究センター
日本マンガ学会関西交流部会 -
協力和泉書院
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出演者田浦紀子
(『親友が語る手塚治虫の少年時代』共著者・サイト「虫マップ―手塚治虫ゆかりの地を訪ねて―」管理人)
高坂史章
(『親友が語る手塚治虫の少年時代』共著者・サイト「虫マップ―手塚治虫ゆかりの地を訪ねて―」管理人)
司会:雑賀忠宏
(京都精華大学国際マンガ研究センター研究員・日本マンガ学会関西交流部会代表)
〈マンガの神様〉と呼ばれたマンガ家、手塚治虫。その親族や同級生の思い出の中にある、少年時代の手塚治虫についての証言を集めた書籍が『親友が語る手塚治虫の少年時代』(和泉書院刊)です。本トークイベントでは本書の著者である田浦紀子氏・高坂史章氏の両名を迎えて、執筆の中で出会った少年・手塚の仲間たちと、彼らの語った手塚治虫の思い出についてお話を伺います。
プロフィール 田浦紀子(たうら・のりこ) 1978年大阪市生まれ。京都精華大学卒業。在学時代に,弟の高坂史章と共に阪神間の手塚治虫ゆかりの地を記した研究誌『虫マップ』を発表。改訂を重ねながら様々な媒体で発信し続け現在に至る。近年は大阪を中心に,手塚治虫ゆかりの地をめぐるイベントを主宰。 高坂史章(こうさか・ふみあき) 1980年大阪市生まれ。大阪大学卒業。姉・紀子と共に『虫マップ』を発表。鉄道・歴史・近代建築,ミリタリーと趣味は多岐にわたり,アニメの「聖地巡礼」もその一つ。『親友が語る手塚治虫の少年時代』では,特に手塚治虫の戦争体験に関わる箇所を監修。
※スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。