《紙芝居》4月 実演者スケジュール
。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆紙芝居・4月口演・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
1日 (土) だんまる はるる
2日 (日) だんまる
3日(月) だんまる
4日(火) らっきょむ ダッシュ
6日(木) だんまる
7日(金) らっきょむ
8日 (土) はるる
9日 (日) らっきょむ
10日(月) だんまる
11日(火) だんまる はるる
13日(木) だんまる ダッシュ
14日(金)だんまる ちっち らっきょむ
15日 (土) はるるちっち
16日 (日) らっきょむちっち
17日(月) らっきょむ
18日(火) はるる ダッシュ
20日(木) だんまる
21日(金) らっきょむ
22日 (土) らっきょむ はるる
23日 (日) だんまる ダッシュ
24日(月) だんまる
25日(火)らっきょむ はるる
27日(木) だんまる
28日(金) らっきょむ
29日 (土) らっきょむ
30日 (日) らっきょむ ダッシュ
31日(月) らっきょむ
2日 (日) だんまる
3日(月) だんまる
4日(火) らっきょむ ダッシュ
6日(木) だんまる
7日(金) らっきょむ
8日 (土) はるる
9日 (日) らっきょむ
10日(月) だんまる
11日(火) だんまる はるる
13日(木) だんまる ダッシュ
14日(金)
15日 (土) はるる
16日 (日) らっきょむ
17日(月) らっきょむ
18日(火) はるる ダッシュ
20日(木) だんまる
21日(金) らっきょむ
22日 (土) らっきょむ はるる
23日 (日) だんまる ダッシュ
24日(月) だんまる
25日(火)
27日(木) だんまる
28日(金) らっきょむ
29日 (土) らっきょむ
30日 (日) らっきょむ ダッシュ
31日(月) らっきょむ
春が嫌いだ。
皆、同じ制服を着て、ピカピカのスーツ着て同じ方向に歩いてく。
僕にはその道が歩けない。
その光景に、自分の足もと、誰も歩かぬ道が不安になったりして。
だけど、そんな気持ちもとうに消えた。
だって僕にはとてもそんな生き方出来っこない。
これでいいのだ。これがいいのだ。
紙芝居、子どもごころと向き合う時間にそう強く思えるようになった。
なのに、まだ春が嫌い。
桜は咲いて、すぐに散る。
気持ちが焦る。
ゆっくり花見する気持ちになれた年がここ十数年ない。
ゆっくり腰落ち着かせ、たいして飲めぬお酒飲みながら、桜を見上げてみても、焦る気持ちが拭えない。
夏休みの宿題やり遂げれてないような、僕はまだそこから抜け出せない。
どうやら今年の桜も心穏やかに見れそうにない。
咲き乱れやがって、早く散ってしまえと、我ながらへそ曲った気持ちで横目で見るだけ。
新年度。
僕の学びの校舎、京都国際マンガミュージアム紙芝居小屋が噂の流行病以前のように、平日も開演することになる。
3年間で生活スタイルも変わり慣れて来たところだが、師匠ヤッサンが残したという47人の弟子達。
そんなのは皆口ばかり。
僕の目に映るのはせいぜい10数人。
その皆を育てる良いチャンス。
まだまだな僕を育ててくれたマンガミュージアム。
ここで師匠が残した、大切に育てた皆と共に大きく育てれたら、きっと来年こそ、少しは春と向き合える。 来年こそはのんびりゆっくり見上げたい。
今年の桜もあきらめた。
ちぇくしょー
(“ちぇー”と“ちくしょー”足してみた。特許出願中)
= ヤッサン一座の紙芝居 だんまる=
皆、同じ制服を着て、ピカピカのスーツ着て同じ方向に歩いてく。
僕にはその道が歩けない。
その光景に、自分の足もと、誰も歩かぬ道が不安になったりして。
だけど、そんな気持ちもとうに消えた。
だって僕にはとてもそんな生き方出来っこない。
これでいいのだ。これがいいのだ。
紙芝居、子どもごころと向き合う時間にそう強く思えるようになった。
なのに、まだ春が嫌い。
桜は咲いて、すぐに散る。
気持ちが焦る。
ゆっくり花見する気持ちになれた年がここ十数年ない。
ゆっくり腰落ち着かせ、たいして飲めぬお酒飲みながら、桜を見上げてみても、焦る気持ちが拭えない。
夏休みの宿題やり遂げれてないような、僕はまだそこから抜け出せない。
どうやら今年の桜も心穏やかに見れそうにない。
咲き乱れやがって、早く散ってしまえと、我ながらへそ曲った気持ちで横目で見るだけ。
新年度。
僕の学びの校舎、京都国際マンガミュージアム紙芝居小屋が噂の流行病以前のように、平日も開演することになる。
3年間で生活スタイルも変わり慣れて来たところだが、師匠ヤッサンが残したという47人の弟子達。
そんなのは皆口ばかり。
僕の目に映るのはせいぜい10数人。
その皆を育てる良いチャンス。
まだまだな僕を育ててくれたマンガミュージアム。
ここで師匠が残した、大切に育てた皆と共に大きく育てれたら、きっと来年こそ、少しは春と向き合える。 来年こそはのんびりゆっくり見上げたい。
今年の桜もあきらめた。
ちぇくしょー
(“ちぇー”と“ちくしょー”足してみた。特許出願中)
= ヤッサン一座の紙芝居 だんまる=