1 日（土） はるる
2 日（日） らっきょむ
3 日（月） だんまる
4 日（火） はるる
6 日（木） だんまる
7 日（金） らっきょむ
8 日（土） らっきょむ
9 日（日） はるる
10日 （月） らっきょむ
11 日（火） はるる
13 日（木） だんまる
14 日（金） だんまる
15 日（土） だんまる
16 日（日） はるる
17 日（月） らっきょむ
18 日（火） はるる
20 日（木） らっきょむ
21 日（金） だんまる
22 日（土） はるる
23 日（日） だんまる
24 日（月） らっきょむ
25 日（火） はるる

7月夏の京都。
たくさんの人の熱気で暑い夏が熱くなる。
何故皆がそうまでして騒ぐのか。何のための祭りか、それも知らずして遠巻きに見ていた祭り。祇園祭り。
大きな矛の上には真っ直ぐ前だけを見据える少年が。
紙芝居で向き合う子ども達とはどこか違う、その子どもはとても神々しくて。
あの矛の上から何が見え、そして何を感じているのだろう。

鉾から降りて、それから神の子から、人間の子に戻った少年に近づいてみた。
「神様の存在を身近に感じられた」という少年と、祇園祭りを紙芝居にした。
来月６月、八坂神社にて、紙芝居を奉納。
新たな挑戦に高いところに立つと震えるような感覚。　
いざ。

＝だんまる＝