1日（日）はるる
2日（月）だんまる
3日（火）はるる
5日（木）だんまる
6日（金）らっきょむ
7日（土）はるる
10日（火）はるる
12日（木）だんまる
13日（金）だんまる
14日（土）らっきょむ だんまる
15日（日）だんまる
16日（月）らっきょむ だんまる
17日（火）だんまる らっきょむ
19日（木）せんべい
20日（金）せんべい
21日（土）せんべい
22日（日）せんべい
23日（月）せんべい
24日（火）はるる＆せんべい
26日（木）だんまる らっきょむ
27日（金）はるる
28日（土）だんまる
29日（日）らっきょむ
30日（月）らっきょむ
31日（火）はるる

師匠ヤッサンは恩師と仰ぐ牧野圭一先生に一日一通、葉書を送っていた。
その数、二千通。
ヘビーストーカーだ。
その牧野先生も去年の夏、遠い空の向こうに。
今頃、再会できているだろうか？
僕も何度か真似て描いてみた。相手の迷惑かえりみず。
いつまでも色褪せぬ、これからも色濃く残したい思い出。
紙芝居屋の窓から見た景色、紙芝居の親を持ち、見てきた景色。
描き残したい。
紙芝居の木の箱乗せた古びた自転車はタイムマシン。
少し昔の昔話から、今に追いつき、紙芝居で向き合う子ど心、日々感じる感動、そしていつか未来の話描きたい。
Ｂ４サイズ、木の枠におさまらぬ物語。　
きっと絶対、誰にでもあった子ども時代。今も残る子ども心。
思い起こしてもらえたなら、嬉しいです。

＝　ヤッサン一座の紙芝居　だんまる＝