☆マンガ工房実演者スケジュール☆
【6月】
1 (土) 小島・イム
2 (日) 小島・イム
8 (土) 小島・イム
9 (日) 小島・イム
15 (土) 小島・ヂョン
16 (日) 小島・野田
22 (土) 小島・ヂョン
23 (日) 小島・野田
29 (土) 小島・ヂョン
30 (日) 小島・野田
「描く」と「猫」は驚くほどその漢字が似ています
だからか猫を描いているといつも変な気持ちになってしまいます
なぜ冒頭にこういうつまらないダジャレを言っているかと話しますと
実は私、ただいま猫が主人公として出る漫画を連載準備しております
犬は以前5匹も飼ってたので目をつぶってもかけるほどですが
そのせいか根元から犬派になって今までは正直言って猫は嫌いなほうでした
それが4年前、偶然公園で出会った子猫のおかけで急変
毎週その猫の世話をしつつ、ついに猫を漫画のネタにする時が来てしまいました
しかし問題が発生。猫がうまく描けない
猫って知れば知るほど不思議な動物です。猫を描くことだけではなく何かを描くことには常に観察、つまり探求心が必要です。絵を描いているくせに、今まで物事に対する探求心をなくしていたことに対する罰を受けているかもしれません
まるで軟体動物のように、骨や筋肉にたいする自らの常識をぶっ壊すような 動きを見ているとどんどんうまく描ける自信を無くしてしまいます
しかしその反面、新しく「うまく描きたいものができた」ということだけで久々に胸がわくわくし始めました。今の自分もまだ「何かを描き始めること」を冒険と感じているようです。
それは「猫」の力でしょかそれとも「描く」の力でしょうか
皆さん、皆さんも毎週末MMマンガ工房にて毎週末行われている「描き方相談室」をきっかけとしてそのわくわくを感じてみませんか?
子供から大人まで性別年齢不問!
(ヂョン)