© Kaoru Mori
© KADOKAWA CORPORATION 2022
『大乙嫁語り展』では、本作のカラー、モノクロ原稿を中心に100点以上の迫力の生原画を通して、壮大な乙嫁の世界をじっくりとお楽しみいただけます。
森薫先生の肉筆イラストを通じて、スミス一行や、主人公の一人・アミルら乙嫁たちの軌跡と中央アジアの空気を、ぜひ会場でご体感ください。
会場
京都国際マンガミュージアム2階
ギャラリー1、2、3
開館時間
午前10時30分~午後5時30分 (最終入館は午後5時)
※9月17・18日(土・日)は、「京都国際マンガ・アニメフェア2022」開催につき午前10時30分~午後7時30分(最終入館は午後7時)
料金
無料
※ミュージアムへの入場料は別途必要です
※11月4日(金)は「関西文化の日」につき入場無料
事前購入
限定グッズ付き入場券 ※販売終了しました。
フラットポーチと缶バッジ2個(缶バッジは2個セット5種ランダム)+ネームリーフレット1枚(絵柄は日替わり)が付いた入場券(日付指定無し)を、2022年8月1日(月)~12月26日(月)にオンラインチケット販売でのみ、お求めいただけます。
※ただし、数量に限りがございますので、期間途中に売り切れとなる場合があります。
※入場券に付属する「限定グッズ」は京都国際マンガミュージアム受付カウンターでのお渡しとなります。
※11月4日(金)は「関西文化の日」につき入場無料ですが、「限定グッズ付き入場券」でお越しの方への入場料の払い戻しは致しかねますので、予めご了承くださいませ。(グッズのお渡しは通常通り行われます。)
-展覧会開催に寄せた作家コメント-
© Kaoru Mori
© Kaoru Mori
原画展記念プレート
サラサクリップボールペン3本セット
© Kaoru Mori
原画展記念プレート
© Kaoru Mori
サラサクリップボールペン3本セット
日時
2022年9月25日(日) 14:00~16:00
場所
1階 多目的映像ホール
料金
2,530円(税込)
※本チケット料金にイベント特典として「原画展記念プレート」と「サラサクリップボールペン3本セット」が含まれております。
※チケットのご購入には電子チケット販売サイトTIGETへの会員登録が必要です。
※チケットご購入に伴う各種手数料はご購入者様負担となります。
※チケット抽選申込の受付終了(2022年9月14日23:59)後のキャンセルは受け付けておりません。
※ミュージアムへの入館料は別途必要です
出演
森薫(漫画家)
《聞き手》大場渉(株式会社KADOKAWA青騎士編集部)
定員
150名
参加対象
中学生以上
※小学生お1人で参加できる方はお申込みいただけますが、入館には保護者の同伴が必要です。
参加方法
事前申込制
※申込みは1名ずつとなります。
※申込多数の場合抽選(TIGETによる自動抽選)
抽選申込期間
2022年9月14日(水) 23:59まで
抽選結果発表
9月15日(木) 12:00に抽選後、申し込み者へのメール通知もしくはTIGETマイページでの表示にて結果をご確認いただけます。
主催 京都国際マンガミュージアム
関連グッズ
『大乙嫁語り展』グッズとして、描き下ろしイラストを使用した記念プレート、オリジナルデザインのボールペンのほか、アクリルスタンド、ステッカー、複製原稿、クリアファイル、ポストカードなど、「乙嫁語り」ならではの緻密で美しい作画、異国情緒溢れるデザインが楽しめるアイテムを多数ご用意しました。
詳細は以下のボタン(『大乙嫁語り展』公式サイトにジャンプします)よりご確認ください。
『大乙嫁語り展』関連グッズ3,000円お買い上げ毎にネームリーフレットを1枚進呈します!
ネームリーフレット
全5種ランダム配布、無くなり次第終了
ご好評につき配布が終了しました
©Kaoru Mori ©KADOKAWA CORPORATION 2022
関連カフェメニュー
当館1階 前田珈琲マンガミュージアム店にて、『大乙嫁語り展』コラボメニューを販売します。
※写真はイメージです
※数量限定のため、売り切れる可能性もあります。予めご了承ください
「マメたん」ラテアート HOT/ICE
770円(税込)
「乙嫁語り」とは
漫画家・森薫先生による、19世紀半ばの中央アジアに暮らす遊牧民と定住民の暮らしを、それぞれの“乙嫁”を軸に、オムニバス形式で描く長編作品。
2008年に連載スタートし、現在はマンガ誌『青騎士』(KADOKAWA)にて連載中。単行本が13巻まで発売されているほか、2021年より生原稿に近いサイズで読むことができる<ワイド版>コミックスも刊行。
「マンガ大賞2014」で大賞受賞のほか、海外向けにも翻訳され、国内外の様々なコミック賞を受賞。
森薫「乙嫁語り」
© Kaoru Mori
© KADOKAWA CORPORATION 2022
森薫(もり・かおる)先生プロフィール
1978年生まれ。2002年に月刊コミックビーム(エンターブレイン)より「エマ」でデビュー。
“メイド好き”として知られており、「エマ」ではメイド喫茶やコスプレなどで見られるアイコンとしてのメイドではなく、1800年代、ビクトリア朝時代のイギリスにおけるメイドを歴史考証に忠実に描いた。
好評を博した同作は、2005年にアニメ化。2006年には番外編も展開され、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞するに至った。
2008年10月より「乙嫁語り」を連載。
森薫「乙嫁語り」
© Kaoru Mori
© KADOKAWA CORPORATION 2022
日・中央アジア5か国外交関係樹立30周年記念事業認定について
『大乙嫁語り展』は「日・中央アジア5か国外交関係樹立30周年記念事業」に認定されています。これは、2022年に日本と中央アジア5か国(ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン)が外交関係樹立30周年を迎えることを記念し、外務省が認定するもので、公式ロゴマークは森薫先生がデザインを手掛けています。
「日・中央アジア5か国外交関係樹立30周年記念事業」公式ロゴマーク
© Kaoru Mori
© KADOKAWA CORPORATION 2022
「京都国際マンガ・アニメフェア」について
関西圏企業と首都圏企業とのビジネスマッチングの場の創出、関西で優秀な若手クリエイターが育つための市場づくり、マンガアニメファン及び外国人も含めた観光客の新たな層の掘り起こしなど、関西圏のコンテンツ市場の促進を図ることを目的として毎年9月に開催される西日本最大規模のマンガ・アニメイベント。今年で11回目を迎える。
メイン会場等でのイベントや当館との共通チケット情報など詳細は、公式サイトをご確認ください。
漫画家:森薫
協力:青騎士編集部
企画制作・協力:株式会社KADOKAWA
※新型コロナウィルス感染拡大による入場制限や臨時休館等含め、スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。