本年も京都国際マンガミュージアムでは「京都国際マンガ・アニメフェア2016(通称:京まふ)」の第二会場として、『週刊少年サンデー』に 2014年から連載を開始したマンガ家・コトヤマの作品、駄菓子屋を舞台としたコメディーマンガ「だがしかし」の 展覧会を開催します。マンガミュージアムのギャラリー内に、マンガの舞台となった駄菓子屋を記念撮影コーナーとして再現し、複製原稿・複製原画と伴に展示します。
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休館日毎週水曜日(7/14〜9/6は無休期間)
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会場2階ギャラリー1、2、3、6
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料金
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主催京都国際マンガミュージアム
京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会 -
協力株式会社小学館
- マンガ「だがしかし」複製原稿70点を展示
- 週刊少年サンデー連載中のマンガ「だがしかし」の厳選したエピソードの複製原稿約70点を展示。
- 「枝垂ほたる」表紙・扉絵複製原画展示
- 人気キャラクター「枝垂ほたる」の表紙・扉絵のカラー複製原稿含む10点を展示。
- 記念撮影コーナー
- ギャラリー内にマンガ「だがしかし」の舞台となる「シカダ駄菓子」を再現。
マンガに登場する主人公「鹿田ココノツ」、「枝垂ほたる」などと記念撮影が可能。 - その他
- ◇ 京都限定の展覧会オリジナル商品の販売予定
◇9/17・18のみ会場内で駄菓子を販売
◇京都市営地下鉄運行の車両の中に「だがしかし」のラッピングトレイン号が登場
2014年から週刊少年サンデーで連載を開始。単行本は合計で200万部を 超えた人気駄菓子コメディーマンガ。
ストーリー
イナカの駄菓子屋を継がせたい父と、継ぎたくない息子のココノツ。 そんな店に、都会からやってきた駄菓子屋マニアの女の子・枝垂ほたるが現れる。 ほたるはココノツに駄菓子屋を継がせるため、たびたび店を訪れるようになって...!?
関西圏企業と首都圏企業とのビジネスマッチングの場の創出、関西で優秀な若手クリエイターが育つための市場づくり、マンガアニメファン及び外国人も含めた観光客の新たな層の掘り起こしなど、関西圏のコンテンツ市場の促進を図ることを目的として毎年9月に開催される西日本最大規模のマンガ・アニメイベント。今年で5回目を迎える。