本日開館

トークイベント

作者うえやまとちとアシスタントが語る「クッキングパパ」の舞台裏


2017年9月16日(土) 17/9/11 13:00 〜 17/9/11 15:00
  • 会場
    1F 多目的映像ホール
  • 定員
    200名(先着順)
  • 料金
    無料
    ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
    出演者
    うえやまとち(マンガ家)
    森下雄太(うえやまプロスタッフ)
  • 参加方法
    事前申込不要
    ※当日午前10時からミュージアム館内にて整理券を配布。
    ※サイン会は、当日ミュージアムショップにて下記対象書籍お買い上げの50名様(先着順)が対象となります。なお、色紙など、持込物へのサインを求めることは御遠慮ください。

     

    -対象書籍-
    1)『クッキングパパ』第141巻 566円(税込)
    2)『クッキングパパ ダイジェスト』 566円(税込)
    3)『クッキングパパ 読者セレクション』 566円(税込)
  • 主催
    京都国際マンガミュージアム
    京都精華大学国際マンガ研究センター
    東アジア文化都市2017京都実行委員会(第1期)
    京都市(第1期)
    ※ 第1期は「東アジア文化都市2017京都」事業の一環として開催されます。
    ※ 9月16日、17日は「京都国際マンガ・アニメフェア2017」の関連イベントです。
  • 協力
    うえやまプロ
    ㈱講談社
内容

毎週、1話約20ページが発表されている「クッキングパパ」。毎回登場する料理はどのように考案され、それらが登場するマンガ作品は、どのような表現的工夫によって創られているのでしょう?作品制作の舞台裏について、作者であるうえやま氏とアシスタントスタッフが語ります。また、イベント終了後は、サイン会を開催します。


作家プロフィール

  • うえやまとち
    福岡県出身。1954年生まれ。
    1979年、『週刊少年キング』(少年画報社)にて、「であい~はるきくんの日記」でデビュー。1985年、『モーニング』(講談社)で、「クッキングパパ」の連載を開始、現在も続いている(2017年8月現在最新刊142巻)。同作は、1992年にテレビアニメ化、その後、実写ドラマ化などもされた。同作に対して、2015年度第39回講談社漫画賞特別賞が贈られた。
「クッキングパパ」について

  • ©うえやまとち/講談社
  • 主人公の荒岩一味(あらいわ・かずみ)は、福岡・博多の街でバリバリ働くサラリーマン。無口で無骨な性格のため、一見こわそうに見えるが、家庭を大事にする良き父であり、職場の仲間を思いやる優しい上司。そんな荒岩は大の料理好きで、得意の料理でたびたび皆の心を和ませている。「クッキングパパ」は、一話完結型で繰り広げるほのぼの料理マンガ。
「東アジア文化都市」事業について

「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合の合意に基づき、日本・中国・韓国の各国政府から選定された都市が、1年間を通じて文化芸術による交流やイベントを行うことにより、文化の力で東アジアの相互理解や連帯感の形成を促進するとともに、開催都市の更なる発展を目指す事業。2017年の開催都市に選ばれた京都市、中国・長沙市、韓国:大邱広域市において青少年や若手アーティストによる交流事業や、東アジアをテーマに、伝統的な文化芸術、現代美術、舞台芸術、音楽、マンガ・アニメなど、多彩なイベントを開催する。(主催:東アジア文化都市2017京都実行委員会、京都市、文化庁)

「京都国際マンガ・アニメフェア」について

関西圏企業と首都圏企業とのビジネスマッチングの場の創出、関西で優秀な若手クリエイターが育つための市場づくり、マンガアニメファン及び外国人も含めた観光客の新たな層の掘り起こしなど、関西圏のコンテンツ市場の促進を図ることを目的として毎年9月に開催される西日本最大規模のマンガ・アニメイベント。今年で6回目を迎える。


※スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。

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