本日開館

竹宮惠子監修 原画’(ダッシュ)展示シリーズ 「もうひとつの原画」展 ~東浦美津夫・飛鳥幸子・ささやななえこ・忠津陽子~関連イベント

忠津陽子×竹宮惠子トークショー


2021年2月14日(日) 21/2/19 14:00 〜 21/2/19 16:00
サイン会 16:30~ ※先生方の来館出演は中止致します(1/8)

1月7日に発令された新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言を受け、本イベント出演予定の忠津陽子さんと竹宮惠子さんの来館出演およびサイン会の開催は中止致します。
オンラインでの開催を検討致しましたが、予め撮影した動画を公開させていただくことになりました。公開日時は2月14日14:00以降、下記の京都国際マンガミュージアムYoutubeチャンネルでご覧いただけます。(公開後はいつでもご覧いただけます。)(2021.1.14)

https://www.youtube.com/channel/UC8Tdwn5Mt2it6QAv5U8rrbA

なお、みなさまから両先生、または原画’(ダッシュ)に関するご質問を受け付けます。原画’(ダッシュ)のツイッターアカウント(@gengadash)をフォローの上、「#原画ダッシュ質問」のハッシュタグをつけてご質問ください。集まった中から一部の質問を選び、動画内で先生方にお答えいただく予定です。受付期間は1月31日(日)まで。

  • 会場
    1階 多目的映像ホール
  • 定員
    50名 ※先着順
    【コロナ禍ですので人数制限しております】
  • 料金
  • 出演
    忠津陽子(マンガ家)
    竹宮惠子(マンガ家)
    <司会>ユースギョン(京都精華大学国際マンガ研究センター)
  • 参加方法

    事前申込制
    詳しい応募方法はこちら

  • 主催
    京都国際マンガミュージアム
    京都精華大学国際マンガ研究センター
  • 協力
    トランキライザープロダクト
内容

<<先生方の来館出演は中止致します>>

現在ギャラリー1,2,3で開催中の「もうひとつの原画」展~東浦美津夫・飛鳥幸子・ささやななえこ・忠津陽子~の出展作家、忠津陽子と本プロジェクトの監修者でもある竹宮惠子によるトークショー。
同世代で、同じ年にデビューした二人のマンガ家としてのご活躍やご近況などについて語っていただきます。
また、イベント終了後にトークショーにご参加いただき、ミュージアムショップで対象書籍をご購入いただいた先着50名様を対象に、忠津陽子さんと竹宮惠子さんによるサイン会を開催します。(参加方法は下記参照)


トークイベント申込方法

<<来館出演の中止に伴い、来館観覧も中止致します>>


サイン会申込方法

<<開催中止>>



展示「もうひとつの原画」展~東浦美津夫・飛鳥幸子・ささやななえこ・忠津陽子~に関しては特設サイトをご覧ください。


忠津陽子(ただつ ようこ)
1967年、『別冊マーガレット』にて「夏の日のコーラ」でデビュー。テレビドラマとしても制作された「美人はいかが?」をはじめ、「お金ためます!」、「ハロー王子さま」、「結婚の条件」など、主に1970年代から80年代にかけて多数の人気作を発表した。近年はハーレクイン小説のコミカライズ作品にも関わるなど、活躍の場を広げている。

竹宮惠子(たけみや けいこ)
徳島県生まれ。1967年『COM』月例新人賞佳作入選を経て、翌年『週刊マーガレット増刊』掲載の「リンゴの罪」で本格デビュー。「花の24年組」の一人として新世代の少女マンガをリードし、1979年度に「風と木の詩(ウタ)」「地球(テラ)へ…」での2作品で小学館漫画賞受賞。京都精華大学元学長。現在は日本マンガ学会会長と京都精華大学国際マンガ研究センターの顧問を務めている。


※新型コロナウィルス感染拡大による臨時休館等含め、スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。

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