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圧巻の5万冊!!

館内を埋め尽くす「マンガの壁」

マンガの壁

圧巻の5万冊!!

館内を埋め尽くす「マンガの壁」

マンガの壁
マンガミュージアムが所蔵する30万点のマンガ資料のうち、1970年代以降に発行されたマンガ単行本を中心とする約5万冊が、館内の壁中に広がる総延長200メートルの書架「マンガの壁」に配架されています。マンガ本は、大きく分けて1階に少年向け、2階に少女向け、3階に青年向けマンガが作家のあいうえお順で配架されています。

「マンガの壁」を構成しているマンガ単行本のほとんどは、2005年まで約20年間営業されていた貸本屋「大久保ネギシ書店」よりご寄贈いただいたものです。

どなたでも手にとって読んでいただけますので、どの作品を読むべきか、大いに悩んでください!

【開架資料】「マンガの壁」の一部をご紹介

マンガの殿堂

マンガの殿堂

2階のメインギャラリー壁面に並ぶマンガ本は、大正期から2005年までの各時代の名作が設置されています。

マンガ万博

マンガ万博

マンガの翻訳語版とさまざまな国・地域で生まれたコミックスが手に取って読めます。

えむナビ

えむナビ

あるテーマを設け、そのテーマに沿ったマンガ作品を集めた「特集棚」コーナー。何から読んでいいかわからない!という方はまずはこちらからどうぞ。テーマは定期的に変わっているので、最新テーマはブログでチェック。

学校にあるマンガ

学校にあるマンガ

1階の「こども図書館」には、新旧の学習マンガや、マンガ家の描いた絵本など、「学校にあるマンガ」を集めました。

※週末や混雑時は小学生以下のお子さまとお連れさまの優先利用となります。


【閉架資料】古いマンガ雑誌や、貸本マンガ本など貴重な資料も読める!

「研究閲覧室」

「研究閲覧室」
所蔵資料30万点のうち約25万点の資料は、資料保存という見地から閉架式となっています。これらの資料のうち、整理・目録化作業が完了している資料のほとんどについては、研究閲覧登録をすることで閲覧することができます。雑誌や赤本、貸本、昔懐かしの本など、18才以上で初回に利用登録をすれば、どなたでも利用可能です。(要予約)

マンガ文化を集める 整理する 活用する

「コレクション」

「コレクション」
京都国際マンガミュージアムでは、京都精華大学国際マンガ研究センターが所蔵する〈江戸戯画〉〈マンガ雑誌〉〈原画’(ダッシュ)〉など、貴重なマンガ資料の収蔵・管理をしています。ここでは、その一端である、〈江戸戯画〉〈明治時代の雑誌〉〈原画’(ダッシュ)〉などを紹介しています。