1(金) らっきょむ
2(土) いっきゅう
3(日) らっきょむ
4(月) だんまる
5(火) いっきゅう
7(木) だんまる
8(金) だんまる
9(土) いっきゅう
10(日) らっきょむ
11(月) らっきょむ
12(火) いっきゅう
14(木) いっきゅう
15(金) だんまる
16(土) らっきょむ
17(日) だんまる
18(月) らっきょむ
19(火) らっきょむ
21(木) いっきゅう
22(金) いっきゅう
23(土) いっきゅう
24(日) だんまる
25(月) らっきょむ
26(火) だんまる
28(木) いっきゅう
29(金) だんまる
30(土) らっきょむ
紙芝居は人対人。お客さんを見て、
それでも伝えたい心は変わらず、
クイズをすれば子どもたちが手を挙げます。
そのあまりの元気さに驚かれる方もいますし、
全年齢のバトルロイヤル。大人の参加も大歓迎。
大人って楽しいんだってのを見せてやるのも大人の仕事。
そんな中びっくりしてた小さな子が頑張って、
この体験がこの子の人生を支える自信になるかもしれない、
よし!今は君が主人公だ!間違えようのないクイズ、
答えをどうぞ!
すると
外すんです。
見事に答え外すんです。
子どもは度々こちらの予想を超えた発言をしますが、
ならばこちらが粘ります。
ゴールポストに弾かれたキャプテン翼のサッカーボールのように「
そもそもそんな小さな子が振り絞った勇気を無碍には出来ません。
「そう、贔屓しとんねん!」と返してやる。
でも小さな子が頑張ってる姿を見て多くの子どもが文句を言う事は
その時、子どもも少し大人になります。
言葉だけ捉えると過激な言葉に聞こえる事もあるでしょう。
紙芝居屋も子どももお互いに冗談を言い合いながら、
扱うのは生きた言葉。後になって文字だけ見れば、
しかし言葉とは得てしてそういうものではないでしょうか。
その場その時その人に一番届く紙芝居でありたいを思っています。
お客さんと一緒に作る紙芝居の空間。
鮮度抜群の紙芝居の世界で今日もお待ちしてます。