本日開館

《紙芝居》5月 実演者スケジュール

。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆紙芝居師・5月口演スケジュール・:*:・゚★,。・:*:・゚☆

1 (火) いっきゅう
2 (水) いっきゅう
3 (木) いっきゅう
4 (金) らっきょむ
5 (土) らっきょむ
6 (日) いっきゅう
7 (月) らっきょむ
8 (火) だんまる
10 (木) だんまる
11 (金) らっきょむ
12 (土) だんまる
13 (日) らっきょむ
14 (月) らっきょむ
15 (火) だんまる
17 (木) らっきょむ
18 (金) だんまる
19 (土) いっきゅう
20 (日) らっきょむ
21 (月) らっきょむ
22 (火) だんまる
24 (木) らっきょむ
25 (金) いっきゅう
26 (土) いっきゅう
27 (日) いっきゅう
28 (月) らっきょむ
29 (火) らっきょむ
31 (木) いっきゅう

 


幼い頃は、自分の周りにある全てが大きく見えた。
机も椅子も、湯飲みもお茶碗も。
少し年齢が離れている子が、とてつもなく大きく見えた。
その輪の中に入るのが怖くて、でも、そこには憧れがあって、
入れたときは、自分が一つ大きくなれたような気がしてとても嬉しかった。
 
紙芝居では、自分よりも年上の人がたくさんで、表情強ばって、お父さんお母さんの腕にしがみついていたり。
時間が進むにつれて表情が解れ、クイズに手が挙がります。
たくさんの人が見守る中、答える。これをきっかけに、どんどん元気になってくる。
紙芝居小屋出るときに、一つ大きくなれたような。
 
学校でも家でもない、もう一つの場所。それが紙芝居。
皆さんのお越しをお待ちしております。
 
(いっきゅう)